マルタ・ビジオがウェーバー・シャンドウィックに加わり、 アジア太平洋地域のサステナビリティ活動を先導
戦略的コミュニケーションとコンサルティングのグローバル・ネットワーク企業であるウェーバー・シャンドウィックは本日、マルタ・ビジオがアジア太平洋地域のシニアバイスプレジデント、サステナビリティ・リードに就任したことを発表しました。
シンガポールを拠点とするビジオは、ウェーバー・シャンドウィックのアジア太平洋地域コーポレート・アフェアーズ部門の責任者であるキャロライン・デヴァナヤガムの直属となり、クライアントに対し、今日ますます重要性が高まっている、彼らのビジネスにおける目的主導型の持続可能な慣行の構築というビジネスの責務を支援します。
ビジオは以前、アジア太平洋地域のコミュニケーション会社でサスティナブルプラクティスを統括してきました。この間、彼女はクライアントと協力してサステナビリティ戦略を定義、構築、実施するとともに、自社のサステナビリティへの取り組みを進めてきました。レッドヒルに入社する前は、ユニリーバの持続可能な調達方針に関するコミュニケーション戦略、会社のポジショニング、課題・危機管理を統括。また、現在は、PRコンサルタント協会(PRCA)のサステナビリティ委員会の共同委員長を務め、サステナビリティの専門家がサステナビリティについて正しく語るためのツールや資料を開発しています。
キャロライン・デヴァナヤガムは、次のようにコメントしています。「当社のクライアントがサステナビリティの取り組みにおいて、変革の岐路に立たされている今、目的主導型の歩みを先導できる優れたコンサルティング・パートナーが必要不可欠であることを認識しています。マルタは、企業が直面する課題を乗り越え、効果的なサステナビリティ戦略を構築してきたという豊富な経験を持つ人物であり、彼女の経験は、当社の総合的なクライアント・サービスを強化するものになります。彼女が入社したことにより、クライアントが有意義かつ影響力のあるサステナビリティ・イニシアチブを追求する上で、当社は、これまで以上に支援を提供できる体制が整ったと言えるでしょう。」
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