ウェーバー・シャンドウィック北アジア地域マネージングディレクターにタイラー・キムが就任
ウェーバー・シャンドウィック(本部:米国ニューヨーク)は、北アジア地域のマネージングディレクターに、タイラー・キムが就任したことを発表いたしました。キムは、現在代表を務めている韓国に加え、日本における同ブランドの業務執行の責任者となります。日本代表を務めていた塩谷斉(しおやひとし)は副会長に就任し、様々なコンサルテーション業務に従事いたします。なお、中国地域の事業は、ダレン・バーンズ現社長が業務執行の責任者として継続します。
キムは、戦略コミュニケーション分野で25年の経験があり、2009年にウェーバー・シャンドウィック韓国を創業しました。2年で初年度売上を倍増、3年目には前年比160%増を達成し、従業員100名以上にビジネスを拡大させました。
ウェーバー・シャンドウィックアジア太平洋地域CEOのバクスター・ジョリーは、「キムの前向きでクライアント中心のアプローチは、アジア太平洋地域全体のビジネスに好影響を与えています。本日に至るまでの韓国の事業成長は、社内はもちろん外部機関からも顕彰を受けており、キムの2国マネージングディレクター就任により、両市場でのさらなるブランド成長と事業拡大を期待しています」と語っています。