Weber Shandwick Named India Consultancy of the Year
昨日、バーチャル式典で開催された2020 SABRE Awards Asia-Pacificにおいて、ウェーバー・シャンドウィック・インドが「India’s Consultancy of the Year」を、また、ウェーバー・シャンドウィック・アジア太平洋地域を統括しているCEOのバクスター・ジョリー(Baxter Jolly)が、この一年間に、最もアジア太平洋地域のPR業界に影響を与えた個人に授与される「Individual Achievement SABRE」を受賞しました。
ウェーバー・シャンドウィック・シンガポールにて、マネージング・ディレクターを務めているバネッサ・ホー・ニコロヴスキー(Vannesa Ho Nikolovski)は、この受賞について「ジョリーが、この栄誉ある賞を受賞されたことは、大変うれしく思います。今までの15年間、彼はクライアントへの高品質なコンサルテーション提供だけでなく、社員に対する共感力やインクルージョンを念頭に置いたリーダーシップを発揮してきました。特に今年は、世界中が未曾有の危機に直面し、不確実な時を過ごしている中でも、ジョリーは常に従業員を第一に考え、献身的にビジネスと組織を牽引してきました」とコメントしています。
ジョリーは自身の受賞について、「いつも私を支えてくださっている、クライアントはもちろん、社員にお礼を申し上げます。また、インド国内の最優秀コンサルタンシーという大変名誉あるカテゴリーで受賞したインド支社には、心より祝意を表したいと思います。今年は、とにかく挑戦の年でした。このような危機的状況でありながら、社員とクライアントは常に協力し合い、密接な関係を続け、多くの素晴らしいソリューションを生み出してきました。みなさんの、辛い時期を乗り切る努力、創造力、そしてコミットメントを誇りに思いますし、それらが認められてこその受賞だと改めて感じています」と述べました。
また、ウェーバー・シャンドウィック・アジア太平洋地は「Individual Achievement SABRE」賞以外に、合計7つの賞を受賞しました。